アロマセラピストになったきっかけ

 

私は幼い頃から身体が弱く、顔中のニキビや関節炎・頭痛・胃痛・生理中の激しい痛みなどに悩まされ、

20歳ぐらいから鎮痛剤をを週２～3回飲んでいました。

鎮痛剤は飲めば飲むほど身体が冷えるということ、そのために免疫力が低下してしまうことを知らなかった

私は悪循環に陥っていることも知らずに気軽に薬を飲んでいました。

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22才で会社員になって以降はさらに全身の症状が悪化してしまい、会社に行く事がつらい毎日でした。

休みの日も全身がだるくて外出することも少なく、塞ぎ込んでしまうこともありました。

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そんな毎日が変化したのは、yosaに出合った事がきっかけでした。

９年前の当時、わたしは会社帰りにyosaのサロンに通っていました。

芯から温まって、仕事の疲れが全て吹き飛んでしまうぐらい心地良かったので

どんなに疲れていようと週２回必ずいきました。

わたしが通い続けた一番の理由はリラックスできた、疲れがとれた事も大きな理由

​でしたが、一番の理由は、肌の状態がが徐々に良くなっていったからでした。

最初に肌の変化に気づいたのは、通って3回目の時。

yosaの後に鏡をみたら今までにまで見たことがないくらいわたしの顔が色白に、明るくなっていました。

その後さらににお肌も身体もよくなっていったので、通うペースを週２回から週１回、２週に１回と様子を見ながら通い続けました。

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yosaに出合ったことで今までの事がウソのように、長い間悩んでいた、つらかったニキビや痛みが治まり、身体が軽くなりました。体質が変わっていくことで、肌の状態はかわっていく。

健康なこととキレイになることはつながっている。

そして私の身体が弱いのは、“体質だから治らない”　　“これからもクスリとつきあっていく”

そんな思いで過ごしてきた私に、この出来事は人生を変えるものでした。

 

 

その後、震災をきっかけに勤めていた会社が解散。

しかし、自分もいつか“自然療法に携わりたい”と思っていた私は、一念発起して

アロマセラピストになる為の勉強をはじめました。

約2年仕事と両立しながら、2014年IFAアロマセラピスト試験に合格。

 

 

今、痛みを止める為に薬を飲んでいたり、高い化粧品にお金を掛けているならば

薬も一般的な化粧品も根本的敵な改善解決方法にはならないどころか、症状をさらに悪化させてしまう原因になってしまう事を知っていただきたいです。そして、弱まってしまった身体本来の力をもとに戻す事ができるのは、他でもなく自分自身の治癒力だけなのです。

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治癒力を取り戻す、その為には、いったい何が必要なのか？

まず第一に体に溜まっている毒素を排出する事です。

なぜなら今まで蓄積していった化学物質や老廃物を排出していかなければ食事やサプリメントでどんなに良いものを取り入れても効果が出にくく、お金と労力、なによりもせっかくの良くなりたいという気持ちが無駄になってしまうからです。

また一般的なマッサージは筋肉に血流を送り老廃物を流していくのを目的としていますが、当店のアロマトリートメントは

より深くリラックスする事を目的とする、独特の手技でおこないます。

根本的な解決はリラックスする事により自律神経のバランスを整える事が重要です。

これは、自立神経は免疫力やホルモンの分泌に密接にかかわっているからです。

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当時のわたしにとっては一時だけ身体がよくなるとか施術の時だけリラックスなるとかできるとか日常生活で元気に充実した生活を送る事ができなければあまり意味のないことでした。

身体を良くすることでもっと毎日を楽しみたかったからです。