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生理前の症状によって、適する精油・トリートメント・セルフケアは違います

女性ホルモンの乱れは、大きく分けて3つの原因があります。
​チェックシートで原因を探りましょう。
一時的に強いストレスがかかったり、長期的なストレスがかかる事で自律神経が乱れるタイプです。
交換神経(ストレスがかかった時に優位になる)と、副交感神経(リラックスした時に優位になる)のバランスを整えましょう。生理痛が強い、身体の冷えが強いなど、精神的な不調よりも身体の不調のほうを多く感じるタイプです。
 
 
 
 
別名幸せホルモンとも呼ばれる、セロトニン。
生理前に身体の不調よりも気分や感情面の不調が出やすい傾向があります。
​セロトニンは覚醒物質でもあるので、不足すると日中は眠く、逆に夜は眠れないなどの睡眠に影響がでる場合も。
また脳内物質ではありますが、実はその95%が腸で合成されています。
腸の疲労状態を取り除くことで、セロトニンの分泌を良くするケアが必要な場合も。
 
 
 
20代~30代前半の方が上記のチェック項目に該当する場合、自立神経の乱れや、セロトニン不足による女性ホルモンの乱れの場合が多いので、卵巣に対してではなく、自立神経やセロトニンのケアをすることが大切です。
30代後半~50代までの方のこの症状には、加齢により卵巣機能が低下してきているサインなので、食事で必要な栄養をきちんと摂取することで女性ホルモン分泌を促す、アロマでホルモンバランスを整える生活が必要です。
 
自律神経の乱れ
 
セロトニンが不足している
 

卵巣の機能が弱まっている

 

□肩こりがある

□手足が冷える

□疲れやすい

□アレルギー症状がある

□下痢をしやすい

□便秘になりやすい

□めまいがある

​□頭が痛い

​□食欲が増す

□やたらと眠くなる

□イライラする

□涙もろくなる

□人付き合いが悪くなる

□女性であることが嫌になる

□気持ちを抑制できない

​□頭が痛い(血行がよくなりすぎることによりおこる偏頭痛)

□日中眠くなる

​□夜なかなか眠れない

□ニキビができやすい

□肌あれしやすい

□メイクのりが悪い

□おりものが増える

□下腹部がいたくなる

​□下腹部が張る

□腰がいたくなる

□胸が張る

​それぞれの原因にはどんな精油が適しているの?

​自律神経の乱れ…カモミール、マージョラム

​セロトニン不足…ラベンダー、ベルガモット、クラリーセージ

​卵巣の機能が弱まっている…ゼラニウム、フランキンセンス、イランイラン

​どうしてアロマトリートメントがいいの?

それは、芳香浴で空気中に拡散した精油を嗅ぐよりも、精油が入ったブレンドオイルを肌に塗るほうが身体の中に吸収されやすいからです。

皮膚から成分が吸収されることを経皮吸収といいます。

​また、当店の手技は背中の自立神経叢に働きかけることで、精油の成分との相乗効果で深くリラックスすることができます。

初回限定メニュー60分3500円のご予約はこちらから

 

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